Ａ４番の紙に上下に同じものを作る場合には、便利かと思います。
上には、書き込みを行い、下には、自動でコピーされ、２重に打たなくても２枚分を打てます。
セルを利用して、レイアウトを作成して、原本が出来るまでは、何度も印刷して試して、出来上がったら、下側の記入したいセルに（＝）を入力して、コピーしたい上のセルをクリックすると点線のセルになったら成功でエンターで完了

出来たら、コピーかけた位置に、元が空白の場合は、０（ゼロ）が表示してしまいます。そのゼロ表示させない方法は、ファイル→オプション→Excelのオプションの中の詳細設定に（ゼロ値のセルにゼロを表示する）のチェックを外すで、ＯＫ
請求書や控えが必要な書類にも便利かと思います。

これがわかると、便利に使えると思います。
図は、Ｂ３～Ｆ３に（０）（１）（２）が何個あるかを表示しています

０（ゼロ）を表示させたまま、計算（関数の入ってるセル）の０（ゼロ）表示させない方法で使うと便利かと思います。
｛＝IF(B2="","",SUM(C2:D2))｝は、B2に文字が入ったら合計する関数です
左図上は、Ｂ２に文字が入ってないので、合計をしていません。
｛=IF(B2="","",IF(E2>=20,"R",IF(E2<=51,FLOOR(E2,1),E2)))｝
左図２・３番目は、セルＢ２に文字が入ったら、計算の答えが１９以下なら数字で表示させて、２０以上の場合は、Ｒと表示させてます。
こんな使い方もあるので、参考にしてみてください。

データーや形のある商品などを登録して置いて、品名や記号で、表示させる。
｛=VLOOKUP(B2,$E$2:$F$6,2,FALSE)｝は、（B2）に文字が入ったら指定の範囲（E2:F6）に入った（２）列目の文字を表示する。
Ｂ２に文字がなかたら（＃N/A）のエラーメッセージがでます。でも指定された文字が入ると、表示をしてくれます。
指定範囲の（E2：F6)の間の（＄）は、関数を（Ｃ２）～（Ｃ５）までコピーするとずれていくので（＄）入れることによって固定してくれます。
こんな使い方もあるので、参考にしてみてください。